石でなんかつくる
- jiyuseki
- 2018年7月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは
おそろしく暑いですね!
我がギャラリーの鉄の扉。
さんさんと陽が射す午前中は熱々

2年経ち、いい感じに全体が錆びてきたー
っていうかですね
朝からお昼まで社長と職人Kさん、
お墓の現場に行ってました!
黒い墓石は50℃くらいになるらしいです。
そんな石に囲まれての力仕事・・・
ひー(´д`|||)
目玉焼きの白身くらいは固まるんじゃないかと思ったりする
暑い暑い、と帰ってきたものの、ピンピン元気。
外で働く人の方が暑さに対しての順応力はすばらしい。
*****
さて
割れてしまった大理石のプレートがギャラリーの片隅にありまして。
そこに絵を彫ったらどう見えるのかなぁ
ということで試しに作ってみました。

インテリアっぽく使えるように花柄をチョイス。

ゴムシートを張り、カーボン紙で絵柄を写し、デザインカッターで切り抜く。
切りはじめてから結構めんどうな作業だと気づく(´・c_・`)
御影石よりも大理石の方が柔らかいらしく、カッター歯が引っ掛かる。
しかも不器用ときたもんだ。
ふー
やってみて、実感。
そして社長にサンドブラスト(細かい石の粉を吹き付けて彫る)で
シューしてもらう。
私は石の機械ものはつかえません(*´-`)

ドキドキしながらゴムシートを剥がす。
(右上の白いところがはがしたところ)

できあがり。
思ったよりも立体的!
ほぅと感心。
製品化できるクオリティでなく(゜_゜)
ただの実験になってしまいましたが…
カッコいい表札とかできないかしら。
そんなこんなで
「なんかできないかな」は続きます。