2Fギャラリーでは”北欧時間”が流れています
- jiyuseki
- 2018年5月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
久しぶりのブログでございます
松本はすっかり夏の陽気、先日は32℃!
湿度は低いですけど、じりじり強い日差し。
とはいえ、10℃くらい低い日もあったり、
朝晩はぐんと下がったり、あいかわらず寒暖差激しく、体がびっくり。
(家ではまだストーブ使ってますのよ^^;)
さてさて
毎年恒例の”工芸の五月” も早3週間が経ちました。
ここ自遊石ギャラリーでも19日(土)から展示がはじまっています。


サブタイトル「織って 縫って 編んで 染めて」にあるとおり、
6人の方たちによる
織物、縫い物、編み物、染め物作品と、アンティークものの展示と販売になっています。

階段をあがると、さっそくアンティークの織物と置物がお出迎え。

伝統的な時計の模様だそうです。

会場はこんな感じ
右手前はスウェーデンの織機です。

織物の児島さん。
(伊藤さんの妹さん、織物教室の先生です^^)
児島さんが在廊の
実際に織っているところもご覧いただけますし、
ご希望があれば体験もOK!

こちらは綾織りができる織機。
1~8の数字の組み合わせで様々な模様ができるそうです。

児島さんオリジナルの北欧4カ国の国旗バージョン

都会のビルにあたる夕陽をイメージしてデザインしたものだそうです

白樺クラフトの諸伏さん

大きなバックから小さな小物まで
洋服・小物の清水さん
あずみ野木綿を基本にお洋服や布小物を。
「ゆるりて」として活動されています

かわいらしい黄色のワンピース
ネックレスは白樺クラフト

受注制作になっています
こちらは萩原さん、両角さんのおふたり
ストールや食器洗いターバンなどの小物を。


綿やシルクなどで織ったあと、ベンガラや藍で染めています。

アンティークのラーソン敬子さん
スウェーデン在住
今回はたくさんのアンティークの布物を中心に小物等送ってくださいました。



これから週末にかけて、品物が追加されるそうですよ!
いつもの自遊石とはひと味もふた味も違った
ほんわかやさしい空間になっています。
ぜひお越しください^^