写真の撮り方を考える
こんにちは。
突然ですが、
出来上がった作品の写真は社長自身で撮っています。
こんな感じ
*ちなみに下に敷いてあるのは
石から作られた厚さ1ミリほどのマット?のようなもの。
他社さんのもので、インテリアなどに使われることが多いそうです。
先日、カメラのファインダーをのぞきながら
「なんかおもしろい撮り方ないかなぁ-」
と社長があれやこれやと移動していました。
人それぞれの「いつものヤツ」、
いつのもヤツってのがいいときもあるし、退屈なときもある、
なんなら逃げ出したくなる(勝手に想像)
という感じかな
・・わかるー(勝手に想像したことに共感)。
・・というわけ?で、途中参加。
どう撮ると、お肉の「ペロン」が「ペロン」に見える?
とかなんとか言いながら、いろいろな角度を試します。
以下、社長撮影のものを拝借
インスタグラム風
ローラとか・・・
あるある・・・・笑
ペロンだけど、ナイフが見えた方がいいみたいです。
途中、作品を撮る社長を撮る(遊)。
最終的にはこちらに決定
普段はあまり写ることがない背景があります。
わたしならどう撮るかなーとやってみると
シズル感はでる(ペロンはすごい肉肉しい)
けどもはや石には見えないカモ・・
作品の
そうこうしているうちに、
三人岩女が他所での展示にでかけることになりました。
この方たち
ついでに違った角度から。
以下、わたくし撮影
上から
ここから撮る人はほとんどいないだろう。
真ん中の人、なにか企んでる。 うしし
うしろ姿
もとの形を知ってるから、なんだかキュート
けど、こうなったら伊藤作品とはほど遠いカモ。
分解されて箱に詰められる前
「現場」って感じ 殺岩現場。
後半はただ遊んでるだけになってましたが・・・
物撮りはむずかしひ、という結論に至りました^^;
個人的には、伊藤作品×インスタグラム には笑っちゃいました。